No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

日曜日の憂鬱、そして快方

昨夜遅く、会社を立ち上げると言っていた知人から連絡が来た。

今週末、仕事の話しをさせてほしいとのことだった。

まだ参画するかどうか検討しているところだと、正直に伝えたうえで金曜に会うことになった。知人からも、よく話しを聞いたうえで判断してほしいとの回答を得た。

 

おそらく、メインで取り仕切っている知人と共同社長をする知人とで別々に動いていることから、この声をかけてくれた知人の方で何らかの便宜をはかってくれるものだと考えている。

 

例えば、営業に際してのOJT的なこと。

開始からクロージングまでのイロハについてとか。

確かにこれは不安要素なところではあったので、あればあったで助かる。

ただし、ここだけではない。

確実に安心できる環境だから飛び込みたい気持ちはすごい高い。

まさしく渡りに船でもある。

しかし..問題は生活をするうえで最もシビアな「給料」の部分だ。

ここがとにかくどうシミュレートしてもマイナスにしかならない。

スタートアップだから仕方がないってレベルではない。

初年度は仕方がないとか、そういう問題じゃない。

ここがネックなのだ。

 

気持ちはここで半々になっている。

仕事はやればやれないことはない。

やってもやっても貯金を切り崩すだけの徒労になってしまうのは辛い。

ここなんだ。

 

今悩んでも仕方がないことなので、週末に話しを聞いたうえでしっかりと回答しようと思っている。もし断ることになっても、前も書いていたけれどウェブサイト制作とパンフレットは案件として請け負うことにしようと思っている。やっぱり、どこか答えになっている気がする。

 

それと、ここにきて急に1件だけよくわからない仕事のオファーがあった。

いわゆる企業側が経歴や経験をみて直接求職者に連絡をとってくるパターン。「ウェブマーケター」という仕事のプレミアムオファーがエージェント経由で舞いこんだ。

 

内容を読むと仕事的には問題なさそうなのだけど、どうも派遣社員でのクライアント先に常駐するパターンの雇用のようで、話しを聞いてみないと何とも言えない感じなのである。

 

オファーが来たのは先週金曜の夜。

ちょうど出かけていた日だ。

今日を含めて回答期限は残り2日。

会って聞いてみるべきかどうしようか悩んでいる。

 

こんなことを昨夜からずっとネットで企業研究したり転職情報を眺めながらやっていたせいなのか、昨夜は1時過ぎに就寝して3時30分過ぎに目覚めてしまう始末。

 

そこからうたた寝を繰り返し、8時にはもう限界を感じてまた起きて求人を見ていた。うたた寝のせいか夢を克明に覚えていて、知らん人と殴り合いの喧嘩をしていたり、馬なのかユニコーンなのかよくわからないモンスターと戦っているのか逃げているのかみたいな混沌とした夢をみていた。病んでるな。

 

昨夜、友だちとYoutube用の録画をしていて録画をする前にアドバイスされたのが、「悩むなってのは無理があるけれど、月内働いたら数日でもいいし、一週間でもいいから本当何もしないで休めって。渡りに船とかいい話しがあっても今は保留できないような内容なら受けないほうがいい」ってね。そう、今の自分のメンタル状況をわかってくれているからこその意見だと感じた。

 

気がつけばもう少しでお昼だ。

GW明けからの求人は本当壊滅的で、見てもオファーがあってもどうして?と思えるくらい無いか、この業界まったく未経験なのに何で?みたいなものばかり。

 

失業保険もない、貯金もそんなにない中での今回の再就職活動。

これまでの経歴を活かした仕事で、はたまたまったく未経験でもやれる仕事で。

通える範囲で。できるだけ近いところで。これが今目指しているところ。

 

いずれにしても、今日も睡眠不足。

家事をこなして、午後はゆっくり過ごそうと思う。

長女はイベントで原宿へ出かけてしまったから、天気もいいし二女を誘って久しぶりに散歩へ行くのもいいかな、とか思っている。

 

心身、いや主に心。

心が落ち着かないことには、平静を取り戻せないんだろうなって思う。

そのためにも焦ってはいけない。

そう、自分に言い聞かせている。

そんな日曜日。

 

考えをまとめるために書いているこのブログ。

誰かに読まれるためと言うより、完全にいつか読み返すためのものとして活用している立ち位置になっている。まあいいけど。

 

いつか、もっと趣味的なこと全開の内容で書き綴りたい。

この憂鬱な日常を打破しないと。