No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

なんでだろう

昨日は割と時間をかけてただ待機してた。

30分おきにメーラーを確認。

待てど暮らせど、第一志望の会社から連絡がない。

 

夕方になってやっと来た!と思ったら、別に応募している会社から筆記試験(SPI)のお知らせだった。あまり乗り気ではなかったけれど、泣く泣く受検することにする。このSPIってのは本当消耗する。あえて人を消耗させるための試験なんじゃないかってくらいしんどい。

 

今日、以前の職場からの最後の給料日。

午前中に銀行へ行き、帰宅したら第一志望の会社から連絡が入ってた。

筆記試験はなんと昨日受検したSPIと同様だった。

内容はもちろん違うけれど、二日続けてこれを受けることになった。

お昼から受検して、終わって消耗しているところに昨日SPIを受けた会社から連絡が入ってた。試験終わって一週間程度で一次面接かどうかって書いていたのに、明日の夕方面接に来てくださいって書いてあった。むしろ、よくあのSPIで通過したもんだと思った。

 

えええ...まあ家に居てもやることないからいいかーと、とりあえず明日行くことにする。ただ、正直、第一志望の会社があるぶん、あまり乗り気ではない。とは言え、第一志望だってどうなるかわからないから、応募し続けないといけない。

 

明日行くところはかつて20年くらい前に編集プロダクションで勤務していた頃に通っていた駅の隣、御茶ノ水。水道橋や猿楽町、神保町にほど近く、食事も美味しい値段も良心的な街。ただ、おじさんになってあの街へ遊びに行くならまだしも通うのはどうなんだろう...応募してみたはいいけれどその辺の不安を払拭できるのかどうかも明日、試してみようと思っている。

 

どちらかというと面接の練習。

なにしろ企業研究をすればするほど、黒もしくはグレーな話しばかりだし。

採用となってもあまり喜べないのも事実。

実際、最近受けた会社では、最終選考になってかつて所属していた会社で行っていた施策、コンバージョンの数字やそのレポートを提出してくれって会社もあった。さすがに倫理規定上そんなもの出せないので、それなら結構ですって辞退したけれど。

 

会社もいろいろなんだなあ、って思った。

最近になって、少しずつだけど面接に刺さるようになったのは嬉しい。

でも、一番嬉しいのは第一志望の会社から最終面接のお知らせが来てくれるといいんだけどなあって思っている。

 

そう言えば、焦燥感を打ち破ろうとこんな動画を流しっぱなしにしてた。

 


雨と雷雨のなだめるような音3時間 “ Rain and thunderstorms ”

 

今日はよく晴れて暑いくらいだったけれど、意外とこの雨音に癒されるものなんだと思った。再生回数もすごい数だけに、こういう自然の音って癒されるものなのかもしれないなあ。

 

明日は夕方から面接だけれど、少し早めに現地入りして街を散策しようと思う。

移動中、到着してからも少しでも企業研究しておいて、言いたいことをちゃんと言えるようにしておかないと。いくらやる気がなくても、姿勢だけは誠意を持って接しないと失礼になってしまうからね。

 

さて、明日もやれるだけのことをやろう。