No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

結果

散歩や家事のおかげなのか、よく眠れた。

目覚めた際の倦怠感は変わらず。

これはもう受け入れるしかないのかもしれないと思い始めている。

特に首肩の凝りは酷い。

起き上がるのに時間を要する。

そして、軽快していたはずの便も下痢ラッシュ。

昨夜はもうどうにもならず正露丸のお世話になった。

目覚めと共に頭痛がないのがせめてもの救い。

 

今日は月曜日。

会社から連絡もあるため、始業中の時間は起きていた。

時々会社のチャットも確認。

休んだ気がしない。

ただ、結果が出る。

取締役が何時に連絡して来るのかわからないけど。

 

いずれにしても結果が出る。

結果延期の連絡かもしれないし。

退職勧奨の連絡かもしれないし。

療養後、復帰で欠勤ではなくて無給扱いの連絡かもしれない。

それを死刑宣告のように、淡々と待つほかない。

ストレスでしかない。

仕方がないけど、後遺症とか当人がなってみないと辛さってわからないと思う。

変な話、マイノリティな声は何も動かせないんだ。

 

昨今、ネットやテレビで声は上がっているし認知もされて来てはいる。

新型コロナウイルス感染症後遺症。

この症状で悩み、苦しんでいる人が増えて。

社会問題にもなりつつあると思う。

国はこの件に関して何もしないし。

医師も必死になって対処しているものの、絶対これ効くっていう治療法もない。

本当対症療法だけ。

ただ、元に戻りたい。

せめて、動けるようになりたい。

儚くてもそんな願いや想いを持つ後遺症患者は山ほどいると思う。

自分もその一人だし。

早く改善したい。

働きに行きたい。

 

二女。

ピアスをやめてくれない。

気づくと新しいものをつけてる。

今の高校入学、やめておけばよかったかもしれない。

荒れてる。

この影響がなくはないと思う。

今日も朝寝坊。

夜寝れないとか。

学校もまた遅刻。

悪いルーティンになってる。

困った。

 

日が暮れて。

17時のチャイムが鳴る。

この時間はいつも切ない。

 

そして取締役からは連絡が来ない。

ストレスがたまる。

 

会社のグループウェアにアクセス。

新たな組織図が上がっていた。

知らぬうちに退職者がまた増えていた。

また、自分以外にも休養が必要との理由で欠勤者が居た。

 

取締役のスケジュールはいつも売れっ子アイドルのように激務。

そのため、連絡が遅くなるのは否めないと思っている。

しかし、ある程度の目途は示唆してもらいたいとは思う。

待たされる身になってもらいたい。

そんなの関係ないのかもしれないけど。

 

やはり就業時間が過ぎての連絡。

やっと来た。

取締役からは以下のことを言われた。

  • 休職してくれ。
  • 就業3年経過しているから期間は3ヶ月(年内いっぱい)。
  • この間に復職できなければ退職。
  • 同理由による長期欠勤でも退職。
  • この間に早めに復職できればそれでもいい(要診断書)。

この間の社保、厚生年金、住民税は給与の支払いがなくても必要になる。

よって、支払いについてと休職手続きについて書類を郵送する。

それを返送してほしいと。

 

個人的には想定していた今月中旬。

もしくは今月末までしっかり休んで、次月から復職したい。

おそらく、もう無理しないと復職できないと思うし。

この後遺症は、たぶん治らないと思う。

だからこそ、今後は無理を通してやっていかないと。

それまでの休職期間はしっかり療養しないと。

もうボーナスも期待できないから、転職も視野に入れていかないと。

 

とりあえず首の皮1枚が繋がった程度。

あまり喜べないけど、退職までのカウントダウンがはじまったに過ぎない。

後遺症の症状固定ならそれでいい。

通院しながら楽になるよう対処できればいい。

いずにれにしても、一日も早く復帰しないと。

 

夕方、いつものように散歩へ出かける。

気晴らしもしたいからちょうどよかった。

いつもより長い距離を歩く。

この時だけが唯一の至福かもしれない。

動けるだけ動く。

それが、今を勇気づけているようにも思う。

体力づくり。

そのために動く。

 

今日は日中ずっと横になって過ごしてた。

連絡が来るまでしんどかった。

首肩が辛い。

全身の気だるさも取れない。

夕方からやっぱり頭痛。

薬をここで服用。

早く楽になりたい。

平均的ないつもはわからないいけど、気怠くても動けるようになりたい。

うん。

動くしかないんだ。

多少の無理は通さないと。

だからこそ、この期間はしっかり療養しないと。

横になって休ませる。

動ける時に動く。

それでいいんだ。