No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

寒い

寝たと思った。

午前2時に目覚めて。

まだ早えよ...そして午前4時に目覚めて。

もう長時間眠れない身体になってしまったんだろうか...。

しんどい。

ただ、薬のおかげか入眠は早い気がする。

それと、いつもより多少朝が楽になった気もしている。

 

ゾンビの葬列に紛れていると、自分もゾンビになった気になる。

急に寒くなった。

12月、冬らしくなってきた。

 

会社行ってひたすら仕事こなして。

気づいたら暗くなっていて。

今日もさっさと帰る。

 

そういえば、お世話になっていた財務の人を見ていない。

ひょっとして流行り病だろうか...無事だといいけど。

 

そう、あの頃の自分はといえば。

たいしたことなかったって最初は思ってた。

娘たちの看病に追われていたのもあったけど。

手が離れてから急に重い倦怠感。

あれが思えばはじまりだったのかもしれない。

頭痛も下痢も倦怠感もずいぶん長く続いた。

体力も落ちて、起き上がることすら困難になって。

もう会社行けないんじゃないかって思うくらい落ち込んで。

ひとつずつだけど、着実に前に進めるようになった。

これだけでもラッキーだと思う。

もちろん病院通いは面倒くさいけど。

それでも体力を回復して、休み休みとはいえ前に進めるようになって。

幸せだと思わないとな。

 

二女のことだけだ、心配なのは。

明日、漢方薬をもらいに行く足でそのまま二女の病院へ向かう予定。

きっと自分を外してくるだろうから、それはそれでいい。

ただ、何のための入院だったのかわからなくなるような結果。

元カレとの連絡だけは本当にやめてもらいたい。

病気だから仕方ないと言われればそれまでだけど。

もう二女の人生台無しになっているから。

 

せめて、高校は卒業してほしかった。

まだ儚くも希望はあるけど、たぶん留年か退学はリーチになっていると思う。

あの子の一時の衝動や行動がこんな結果を引き起こすなんて思いもしなかった。

そして、こんなにもボロボロになってまで依存心が強いのは、もうどうにもできないと思う。

次は本当にもうフォローできないだろう。

二女自身がそれをどう思っているのかはわからない。

ただ、自分の人生に責任を持ってもらいたい。

それだけなんだ。

 

将来的に出ていってもらっても構わない。

とにかく今は、心身をしっかり休んで。

依存心を打ち消してもらいたい。

 

さて、今日はもうこの辺にしておこう。

明日は明日、また考えればいい。