No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

熱中症、か?

よく眠れた。

ただ、倦怠感が残る。

いつもよりましなレベル。

 

面接のため家を出る。

朝とは思えない猛烈な暑さ。

空気が既に暑い。

独特な湿気もあってまとわりつくようなイメージだ。

スーツで行動するのが本当に苦痛でしかない。

電車で移動して、駅ナカを利用して地上へ。

曇り空だけど、全然暑い。

かなり早く到着してしまうけど、ビルの中で涼んでから行かないと汗が引かない。

そう思って、ぐんぐん歩く。

 

到着。

汗が止まらない。

買っておいた水分を補給するも次々に汗が噴き出す。

30分くらい経って、多少楽になるも冷房が弱いため暑さが引かない。

とはいえ、面接があるので移動する。

 

2対1で開始。

あれこれいつものように質問されて。

こちらも逐次対応。

特別問題もなく、淡々と進んで。

求められることは基本問題なくて。

ただ、求められることの対価が相当足元を見られる。

いわゆる条件面が低いと、はじめに釘を刺された。

採用を受けてもお断りすることになりそうだな、って思う。

そもそも採用かどうかは微妙なところで。

具体的な数字も出た。

正直微妙。

面接は通常一度とのことだけど、条件面で再度すり合わせがしたいので。

自分の場合、採用でも二次面接(オファー面談)となるとか。

気づいたら1時間半もの間、面接をしていたようで。

女性的なデザイン、女性的なイメージを執拗に求められた。

できなくはないけど、曖昧なニュアンスでしか物を言えない人が上司になる。

これはこれで面倒だな、って。

しかも前々職のことを知っている人だった。

業界はせまいものだから、そんなものだろう。

いろいろこちらも考えようと思う。

 

移動。

銀行を見つけたので生活費を降ろす。

郵便局で収入印紙を購入する。

 

移動。

評価証明書を貰いに父のゆかりの役所へ。

ここで書類をもらって、コピー機で複写して帰る。

役所の出口を出たところでお釣りを忘れて戻る。

この時に既に変化があったのだろうか。

階段で2階へ上がる際に眩暈がして、意識が真っ暗になった。

倒れそうになって途中でしゃがみ込む。

しばらく動けなくなった。

これ熱中症だろうか。

水分をまめに補給して、移動もできるだけ日陰を選んでいたけど。

まるで意味なしで。

しんどさ倍増。

 

帰りにマック行って食事摂って。

20分くらいぼーっとして身体を冷やしてから帰る。

 

また移動。

駐車場でお腹が痛くなってトイレで下す。

エンジンをかけてエアコンを効いてくるまで待機。

この時点で既に15時頃だった。

何もかも嫌になるレベルで暑い。

 

帰宅。

部屋のエアコンをつけて、階下へ移動。

とても過ごせる温度じゃない。

少し時間を置いてから部屋に戻る。

そして、今日もらってきた書類を写真に収めて。

マンションの管理会社へメール&電話する。

今日送った内容物で売買契約を行うのに不足がないか、その確認のため。

結果、問題ないらしい。

本当か?と思ったけど、今はそれを信じるしかない。

 

ようやく夕方。

少し横になる。

あまりにも身体が辛い。

 

2時間くらいで起きて。

辛いけど食事と水分を摂る。

今日は筋トレやめておこう。

ちょっと怖い。

実際、これを書いていても眩暈が時々あるから。

 

友人から熱中症になったって連絡あったけど。

まさか自分もこんな風になってしまうと思わなかった。

怖い。

 

明日は予定をあえて入れていない。

終日、おとなしく休む予定。

この夏、面接でスーツ来て外へ出かけるのは嫌だな...。

ただ、先が決まらない以上、活動し続けなくてはならない。

いろいろ上手くいくことを願いたい。

今はただそれだけだ。