No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

電話が鳴った

眠りにつくかつかないか、こんなギリギリの状態を続けて2ヶ月。

今日も朝型まで布団でごろごろして、夜が明けるのを確認して少しまどろみながらうたた寝を繰り返す。熟睡したい。

 

そんな午前中、珍しくiPhoneで電話が鳴った。

見たことのない電話番号、とりあえず「もしもし?」って出た。

すると、先週二次面接を受けた会社から内定の電話だった。

それと、オファー面談の予定があった。

つまり、条件面や会社の就業規則などの説明を行いたい旨ってことだ。ここで詳細を確認して、双方にとって問題がなければ入社ということになる。取り急ぎ、来週の金曜日が最短のスケジュールということらしいので、その日の午後一にしてもらった。

 

なんとなく、素直に喜べない自分がいる。そう、条件面がはっきりしないからだと思う。こればかりはオファー面談まで詳細が分からないから否めないんだろうけれど、それにしても上手く行くことを願いたい。

 

今日も酷暑だった。

今日も遠くで花火の音が聴こえる。

夏の風に乗って、聴こえてきているんだと思う。

どこでやっているのかは空を見上げても分からないけれど、夏らしい感じだ。

 

閑話休題

友人と週一くらいのペースで一緒にPS4のリモートプレイを利用してゲーム実況しているんだけれど、かつて同じ職場だった際にずいぶん長いことプッシュされていた作品「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」が面白い。

 

 

実況中によくその友人が言っていたこともあるんだけれど、割と映画「キャビン」に似ている。この作品に限らずさまざまなホラーの総合的なオマージュがあちこちに散りばめられている。 

 

 

このトレイラーは割とずるい作りになっていて、ネタバレのオンパレードだから興味のある人はこのトレイラーを観ない方がいい。むしろ、レンタルDVDへGoだ。

 

何が言いたいかって言うと、UNTIL DAWNもキャビンもゲームや映画の物語のセオリーみたいなものが心地よい作品ってことなんだ。

 

ある種、安心感のある作品。

楽しめるってことが、何より嬉しい。

 

そうだ、楽しまないと。

焦って決めなくてもいいんだ。

オファー面談とは言え、その場で即決することじゃないし。

よく考えて結論を出せばいい。

もう焦るのは止めようって決めたんだ。

開き直らないと。

 

明日は隣町の花火大会に娘たちがそれぞれ友だちと出かけることになっている。

日中は娘たちの浴衣の着付けをして、市役所へひとり親家庭の更新手続きも行かないと。その後、自分はその帰り道をサポートすべくお迎えに行かないとだから、なるべく空いた時間くらいゆったりと家で過ごそう。

 

今を楽しもう。

前向いて、上向いて行こう。