眠れた。
身体の気怠さも辛くない。
やや気怠い。
そんな表現が合うかもしれない。
布団から出たくなくて、何となく横になって過ごす。
それもあと何日かで終わるからと。
遅めの朝食を摂る。
午前中をゆったり過ごす。
お昼を過ぎて、散歩へ出かける。
昨日より気温が低いのもあって、少しだけ厚着して。
下り坂や平地を歩く分には何も問題ない。
ただ、上り坂を歩くと途端に汗が噴き出す。
途中上着を1枚脱ぐ。
家から持参した水分を補給する。
そしてまた歩く。
もうひと山、上り坂に挑戦して回り道しようか悩んで。
今日はこの辺にしておこうと帰宅を目指す。
帰宅してみて。
ほどよい疲れ。
少し休んで映画を1本観る。
新解釈 三国志。
気になっていたけど、なかなか観られなかった作品。
水曜どうでしょうみたいなノリにまとまっていて面白かった。
この後、少し眠くなって。
うたた寝をする。
久しぶりに心地よい。
夜、また今日も終わる。
何かしたかといわれれば何もしていない。
何もしないことが不安にもなる。
その反面、これでよかったとも思える自分もいる。
復職までの折り返しを過ぎてみて。
休職して結果的によかったと思えるようになった。
あの地獄に戻らなければならない不安はあるけど。
今はそこでやれることやって給料を稼ぐしかない。
ダメなら、その時はまた転職活動を再開するしかない。
同じようなことを毎日考えて。
同じようなことを毎日書いている気がする。
それだけストレスなんだと思う、今属している会社が、組織が。
部署異動になると嬉しいけど、たぶんそれは見込めない。
周りにどう思われようが、そんなことを気にしても仕方がない。
今はただしっかり休んで。
ほどほどに活動して、仕事に励んでいければいい。
そう、いいんだ。
否定はしちゃいけない。
肯定からはじめないと。
今日もこれでいい。
明日もそれでいい。