No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

体力がない

起きて身体が軽いと思ったのは、ほんの僅かな感覚に過ぎなかった。

体力がない。

確実に老いた。

 

出勤。

下痢。

謝罪ではじまる朝。

 

また口頭での仕事を振ったふりであれこれブチ込まれて。

気づいたら残業がっつりで。

早く帰れと促されるも、タスクの整理で嫌味をいわれる。

それなら最初から分量考えて仕事振れよと。

馬鹿馬鹿しいので言わずに飲み込んで帰る。

 

電車は相変わらず混んでいて。

帰りのバスで長女と一緒になった。

気づかないもんだ。

 

帰って飯食って風呂入って寝る。

つまらないルーチン。

これが日常なんだと、とりあえず何も考えないようにする。

あれこれやりたいことがまるでできていない。

趣味と呼べるものも興味を失ってずいぶん経つ。

鬱だなあって。

 

あれこれやりたいけれど、眠ることが優先順位高いから。

できるだけ身体と心を休ませる。

今はこれが精一杯なのかもしれない。

 

さて、今日もよく働いた。

明日も行けたら行こう。

行かないとクビという状態だから。