No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

どうにもならない

よく眠る。

眠ると本当体調が回復するのを実感する。

睡眠はとても大切だとよくわかる。

 

ネットで就活。

気になるところにお気に入りをして。

だいたい都内に仕事が集約していることもあるので、正直いろいろ悩ましい。

 

YouTubeの動画観て。

まったり時を過ごす。

 

夕方、病院から電話があった。

精神科の担当医からのヒアリング。

単刀直入にいうと、精神科での加療。

入院した方が本人のためと。

ただ、本人が学校のことを気にしている。

通院しつつ、学校に通いつつだと十中八九同じことを繰り返すだろうとも。

そりゃそうだろう、親もそう思っているし。

 

二女は身体に異常がなくても、メンタル豆腐だからどうにもならんし。

婦人科とメンタルクリニックに通院して様子見するしかないように思う。

これで次、またやらかすようなら高校も就職も自業自得と諦めてもらうほかないだろう。

親としても、これが最後の温情。

これ以上は何もできない。

あとは本人次第だろう。

 

あとは救急の主治医の判断だ。

これでどうなるか、連絡を待つほかない。

 

今日連絡がなかったとしても、明日にはたぶん何かしら連絡が来るだろう。

いずれにしても、自分にはもうこれ以上何もできない。

どうにもならない。

やることはやった。

いうこともいった。

これ以上、自分も人生を狂わされるわけにはいかない。

仕方がない。

 

そうこうしていると、主治医から電話が来た。

症状は熱以外特段問題ないとのこと。

あるとすれば、精神科医のいうように転院が望ましいこと。

本人がどうしたいかを尊重したいのもあるので、明日主治医と三者面談になった。

早ければ明日退院。

発熱具合をみて、月曜から学校になるだろう。

ただ、本人が相変わらずあやふやで。

また繰り返すとかいってる始末。

それでいて退院したいとか。

もうね、確実にやらかす気満々で笑える。

退院でも転院でもどっちでもいいけど。

次だ。

次何かやらかしたら、もう卒業は無理ってこと。

そりゃそうだ。

入院が長期に渡れば渡るほど、出席日数足りなくなるし。

卒業なんてできない。

良くて留年。

悪くて定時制高校への転校。

就職は当然なくなる。

自業自得になる旨をしっかり二女には伝えておいた。

判断力があるのかどうかわからんけど。

明日の面談で様子を見たい。

 

あらかじめ悲観的なことばかり想定してネガティブになりたくないし。

かといって楽観的な状態にもなれない。

ただ、現実をしかと受け止めたい。

うん、それでいい。