No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

眠れなかった

昨夜、うたた寝を繰り返してほとんど眠れず。

頭が冴えたまま朝になった。

しんどいな..と思いつつ、会社へ行く。

 

会社に到着してから、二女より頭痛がきついと連絡を受けるも頭痛薬を服用して学校行ってどうにもならなければ早退するかもって連絡をもらう。昨日、矯正歯科で歯をぎっちり締められているから、その痛みもあって頭痛がきついんじゃないかと思うけれど、無理はしないように伝えておいた。

 

朝はまだ眠気もなく、それなりに仕事も捗っていたんだけれど家から連絡が来た。二女だった。学校の保険医から、頭痛と吐き気を訴えて保健室で休んでいるとのこと。また、少し登校拒否に似た症状も見え隠れしていることを指摘された。

 

以上のことから二女を迎えに行かざるを得ず、会社に無理言って早退させてもらうことになった。急いで会社から学校へ向かうと、辛そうな表情をしていた二女。少しずつ話しを聞いていると、クラスでどうも馴染めないグループに属していることが起因しているらしいことがわかった。女の子はこのグループ絡みで悩むことが多い。二女は昨年も同じようなことがあったので、今年も心配していたことが当たってしまった。

 

これを機に二女がどうしたいか、どうしてほしいのかをじっくり話した。自分としては学校へ行きたくないなら無理をして行かなくていいし、家でできることをしてほしいと思っている。ただ、コミュニケーション不足で分かりあえていないことがあるなら、先ずは少しずつでも努力する必要はあると思うとは伝えた。その上でやっぱり無理なのか、少しずつでも慣れていくのかを見守りたい。そんな話しをした。

 

学年が変わって、ただでさえ頑張ってきただろう二女にこれ以上がんばれって言えない。むしろ、この二女のがんばりは評価したいとすら思えたからだ。だからこそ、やれることをやってほしいし、やれないなら何かしらの道筋を示してあげたいと思うんだ。

 

ただ、親として。いつか独り立ちしていく二女に対してつまずいたっていい、転んでも自分で起き上がれるように教えていけたらと、そんな想いで二女と話してエアコンを効かせた部屋で横になって休んでもらった。

 

夕方、いくらか頭痛は改善されたようでいつもの二女に戻っていた。

もちろん、明日も学校へ行きたくないなら行かなくていい。

行けるなら行けばいいし。

長女も帰宅して、二女と揃って食卓を囲み話した。

話すっていいな。

家族で食事するって幸せだな。

そんなひとときを過ごせた。

 

これで自分の仕事さえ決まれば、気持ちも落ち着くのにな..とは思ったけれど、それはそれで。今は焦る気持ちを落ち着けることも大切だ。二女が寝ている隙に、空き時間で就職(転職)活動をして約10社ほど応募して、自分も少しだけうたた寝をした。

 

そういや、昨夜遅くに以前の会社の繋がりで例の知人からウェブサイト作成とチラシ作成の依頼があったんだ。今朝、それを確認して制作自体は4/下旬に聞いていたので請け負うのは全然良いんだけれど、平日は割と忙殺されているから着手できるのは週末じゃないと無理だってこと、資料一式を用意してもらって数日は時間をもらわないといけないことを伝えたら、ぱたっと返信が来なくなった。何でなんだぜ?

 

残り4勤務(予定)

カウントダウン。

 

今の会社でやれることなんて、もうそんなになくて限られているけれど。

行かないことには終わりもないしね。

ただ、今日は急な早退にもかかわらず認めてもらえて助かった..。