目覚めからずっと憂鬱な日。
水もろくに飲めず、食事も摂れず、たばこも吸えず。
病院へ行く。
タブレットによる問診が長い。
これだけでかなり時間がかかる。
そして着替え。
ここからはテンポが良くなるものの、胃カメラへのカウントダウンが近づく。
いよいよというところで、鼻麻酔。
これがまたしんどい。
そして、胃カメラ。
鼻からやってもオエっとするのは変わらず。
そして苦しいのも変わらない。
毎年これをやるのはただの拷問じゃないかと思う。
胃は荒れ放題なものの経過観察。
これで帰れると思うと、保健指導が入る。
いわゆる一気に太ったことによる弊害。
ウエストがものすごいことになっているから。
生活習慣病予防のための食事と運動についての指導。
3ヶ月に渡って行われる。
炭水化物の量を減らす。
運動量(主に有酸素運動、いわゆる徒歩)を増やす。
酒を減らす、たばこを減らす。
この一般的な説明を受ける。
帰りに食料の買い出しをして帰る。
帰宅したものの正直しんどくて横になる。
昨日と同じ、夕方まで寝て過ごす。
麻酔のせいなのか、とにかく怠い。
今日もあまり夜更かししないようにして、またゆっくり寝よう。
いずれにしたって、今日は休むことに集中。
明日から本気出す。
それでいい。