No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

ドキドキ

あまり打ちたくなかったけど。

気乗りも全然しないけど。

重症化を防ぐ効果があるならと、ワクチン接種に臨む。

娘たちの成長を見守りたいからね。

 

午前中は会社。

早退って昨日報告しているのに忘れられる。

デザイナーから時間ギリギリで校正ぶっ込まれてこなす。

明日でいいっていわれたけど、明日はサボるので。

どう思われようが知ったこっちゃない。

例え木曜がきつくなっても明日は休むと決めた。

副反応出なくても出たって言い張る。

そう、決めたんだ。

決めたからすっきりなんだ。

 

午後、早退しようかという時に誰もいない部署。

仕方なくチャットにメッセージ残して帰る。

雑だなあと。

いかに嫌われているのかを実感しろってことなのかな?

まあいいけど。

 

途中駅で昼飯にマクドナルドへ行く。

いや久しぶり。

 

電車も空いてていいなあ。

いつもこのくらい快適ならいいのに。

 

地元に戻り、空が雨模様。

傘さすの面倒で、バス停から歩いて帰る。

帰宅して、予診票記入。

時間までまったりお家時間を過ごす。

 

雨がパラつく中、接種会場へ向かう。

夕方、何となく道が混んでる。

皆家路に急いでいるんだろうなあって。

 

到着して驚いた。

早く来るなって書いてあったけど、実際にもう30人くらい居た。

自分は34人目。

席に番号ついてる。

驚いたのは、時間になって流れ作業的に席で注射されること。

順番はこうだ。

事務員さん、医師、看護師が来る。

事務員さんは書類の確認、医師は問診、看護師が注射の流れ。

すごいシステム化されてるなって思った。

そうこうしているうちに、一巡終わったところで一人気を失っている人がいた。

車いすで救護室という名のテントに連れて行かれた。

え、マジで?

もう少しで順番来るのに...不安だわ。

と思っていたら順番来た。

サクっと注射される。

20分くらいだろうか、待機して新しい予診票もらって帰る。

既に腕が痛いのと熱っぽい感じ。

 

帰宅。

腕は上がるけど痛い。

熱は測ってみたら35.7℃。

相変わらずの低体温で安心。

 

腹減ったなあ。

明日まで気を抜けないけど、まあ明日はサボるから。

自粛というべきか、様子見というべきか。

いずれにしても、自分を守るための休暇と思うようにしてる。

そうしないと、ストレスマッハだし。

 

次は11月、2回目はもっとすごそうな印象だけど免疫つくならいい。

何しろ重症化を防げるならそれが一番いい。

まだ死ねないから。

恥をかいても生き抜いてやる。

 

さーて、今日はゆったり過ごそう。