No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

もう何度目の...でもいいんだ

午前5時38分起床。

いつもよりよく眠れた気がする...だけなのか。

倦怠感がすごくきつい。

身体のあちこちが痛い。

いつもの布団から出る時間を超えて。

悩みに悩んで休むことした。

 

先週も月曜休んでいるから心苦しい。

だけど、もう身体が心がダメだ。

上司へ連絡するために小一時間寝る。

 

で、連絡してから昼までひたすら寝る。

途中何度も起きるけど、抗うように寝た。

 

食事のために起床。

目の後ろ、頭痛なのか。

少し痛い。

 

友人からLINEが入ってた。

お悩みの一言があった。

 

だから、自分は友人に無理してもいいことない。

休んでもいいんだって。

周りのことなんて気にしてもいいことないし。

どこかで仕事よりプライベートを優先しようって伝えた。

 

でも、人生の大半は仕事にとられるんだ。

本当は仕事が楽しいとか、人間関係がすごく馴染むとか。

理想的ではあるけど、現実的ではないことのが多い。

以前の会社が経営者がおかしい人だったけど、集まった仲間たちはよかった。

全員ではないにしても、この仲間たちと仕事をこなして歳をとっていく。

そう思っていた先の買収だった。

今それぞれが別の道を歩んでいて。

少なからず苦悩している者もいる。

自分も含めて。

 

余生、というかこれから。

何をすべきなのか。

生きるため、娘たちの教育ローンを返すため。

おおまかにいうと、働く意味なんてそんなもんしかない。

 

デザイナーとか、ウェブとか、もうクリエイティブ系なのはきつい。

広報として働きたかったけど、これも年齢的な空きがない。

となると、通勤時間を今より抑えて、できるだけ地元貢献できるような仕事。

工場、ルートドライバー辺りが関の山だろうか。

定年まで勤めあげられる仕事。

それが、今大切だと思う。

少なくても、今の仕事は心身が擦り切れてしまうばかりで。

このまま自殺を考えてしまうような勢いなのは避けたいもの。

 

仕事とか会社とか。

人が死に追いやられるほどのことなんて、正直考えたことなかった。

生活するために、生きるために働く。

これはわかる。

 

それなのに、いつからこんな追い詰められてんだ。

生きづらさ。

十人十色なのはわかるけど。

それにしたって、ただ生きるだけでこんなにきついのしんどい。

 

今日も死にたくないから休んだ。

周りにどう思われようと、欠勤で賃金カットされようと。

どうでもいい。

生きるために休んだんだ。

 

今日も5時のチャイムに切なくなって。

明日に備えてまた切なくなって。

わかる。

わかるけど、それが今の日常。

どこかで打破しない限り、これは変わらないんだ。

 

そう、だからこそ。

今日を目一杯休む。

それで、明日に備える。

明日が激務なんてもうわかりきってることなんだし。

受け入れてこなすしかない。

家事と同じ。

やれば終わる。

 

さて、仕事のことはもう考えない。

今はただ休もう。

何も考えなくていい。