No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

気がつくと

何事もないように日々は過ぎる。

 

5月末までの日数、消化試合を過ごすだけ。

そのうち社長から俺抜きで会社のほかの人たちへ連絡が行くのだと思うので、それまでは他言無用だと同期から言われたのもあるけど、まだパートさんに退職する旨を伝えていない。それなりに驚かれると思う。連鎖退職はないと思うけど、不満を持っている人は確実にいるから。いずれにしても自分にはもう関係ないことか。

 

そうこうしているうちにゴールデンウィーク

これといって予定はない。

アルバイトで昔からの仲間から頼まれたウェブサイトの制作2本とパンフレットの制作1本も原稿待ちなので、せいぜいそれまではのんびり構えていようと思っている。

 

母が風邪でダウンしてしまったので看病と家事を代替して朝から晩までずっと食事の支度したり、これを機会に娘たちへ家事を教えたりしている。出かけると言ったらせいぜい食料の買い出しくらい。

 

今日は友人から悲壮な連絡が来て、せっかくの連休だし飯ついでに話しを聞こうと令和元年初日にお出かけすることになったけど、母の容体次第かな...と思っている。

 

また、再就職活動をしないといけないけど、まるでモチベーションが上がらない。それどころかエージェントからバンバンメールが来ることに焦燥感を焚きつけられているようでしんどくなっている。

 

やらなければいけないっていう義務感、これが今しんどいんだと思う。

仕方ないことなんだけど、それにしたって心に余裕がない。

 

今日、日中に鍼の施術を受けた。

先生から脈をとってもらった時に「血虚(けっきょ)」の状態だと言われた。

いわゆる血が足りてないらしい。

頭の使いすぎ、悩みすぎ、考えすぎ、栄養不足、いろいろ指摘された。

どれも頷ける内容だけに、せめてこの連休中はできるだけ何も考えないようにしたいと思っている。しかし、前述のとおり生活するだけでやることとやらないといけないことがわーってあるので、ゼロにはできない。でも、数を少なくすることはできると思うので、その努力からはじめよう。

 

鍼の施術を終えた午後、少しだけ昼寝をしたらまた亡くなった祖母が夢に出てきた。何かを聞かれて、何かを答えているんだけど祖母には俺の声が届いていないようで徐々に大きい声で答えているんだけど、祖母にはそれでも届かないっていうところで長女に起こされて目覚めた。最近、よく亡くなった祖母の夢をみるようになった気がする。心配されているんだろうか?

 

...何か覚書みたいな内容になってきたので、今日はこの辺にしておこう。

 

家族のお世話と自分を大切にすること、そして友人の力になること。

これだけはしっかりしよう、そう思った。