昨夜早めに布団に入って即寝したはずが、深夜2時に猛烈な腹痛で目覚める。
下痢。
その後、午前3時過ぎ、午前4時過ぎとほぼ1時間ごとに目覚めては下痢。
最悪の朝。
ろくに眠れないまま会社へ行く。
いつもお世話になっていたパートさんと久しぶりに会えたので、退職の旨を伝えたらやっぱり驚かれた。ただ、このパートさんはすごい応援してくれていたので、ちょっとこれも心苦しかったけれど、意外とここより合うところは絶対あるから大丈夫だよって別の角度からまた応援してくれて、正直涙ぐみそうになった。
夕方、かなり眠気と疲労がしんどい中、社長の帰社を待つ。
そう、今日は口頭であらためて退職の意思を伝える日。
終わりのはじまりの日。
開口一番、謝罪したら逆に謝罪された。
追い込むようなつもりはなかったけれど、結果的に追い込んでしまったことでこのような結果になってしまったと。
自分も望まれるパフォーマンスを発揮できなかったこと、自分を追い込んでしまった結果このような事態に発展してしまったことに心苦しかったと、正直に伝えた。
明日から勤務時間が30分遅くなる。
そして、退職までは残業しないでほしいとのこと。また、これまでの勤務からは外れて、できるだけ自分の得意分野での仕事をしてほしいこと。一日も早く転職先を見つけてほしいから、急な面接の予定があれば半休か全休しても構わないとまで言われて、社長なりに気遣ってくれていることを感じた。でも。退職届を提出して、令和の文字をみて社長ちょっと笑ってたな。
今日は...今日明日はかな。
ちょっと体調整えるために、あえて自分の静養に充てようと思っている。
ちょっと本当にふらふらだ。
寝ないとダメだ。
焦る気持ちは溢れ出るほどあるけれど、焦ってもいいことないってことはこれまでの人生訓で痛いほどわかっているから。ここはあえて小休止を選ぶ。今は心身を休ませる。そして、週末か...週明け頃からまた復帰して転職活動を再開しよう。
今は目の前の明日のために。
終わりははじまったんだから。
残り17勤務(予定)
カウントダウン。
やれることだけやっていこう。
