原稿書きは本当きつい。
感触はだいぶ現役の頃に近づいていると思う。
確実に以前より書けるようになってきた。
ただ、きつい。
新人さんがすごい。
順応性もそうだし、スペックも高い。
若さもあるんだろうけど、いい腕してる。
上司もそうだけど、本当よくできる人だ。
それに比べて俺と来たら...まあ、落ち込む。
この人たちの邪魔にならないように、減給されないようにがんばらないと...。
以前から気づいていたけど、今日は痛感した。
それと、一部の人たちから何となく避けられているのも気づいた。
俺の耳が聞こえないせいなのか、挨拶もろくに返してもらえない。
まあ、マスクしているし、口元もよく見えないし。
嫌われるのは仕方ない。
ただ、仲良くするつもりなくてもいいから無視とかすんなと思う。
いい大人なんだからさ...。
いろいろ目まぐるしく変わる日常。
ただ、今は着いて行くので精いっぱい。
何かを新しく提案なんて余裕ない。
やれることをこなすだけ。
ありのまま、生きるしかない。
背伸びする歳でもない。
淡々としよう。
いいんだ、俺。
俺が俺を否定しない。
まっすぐいこう。
それでいい。
残業ばかりでさすがに心身やられ気味。
今日は、今日こそは早く布団に入らないと。