二女の入学式前日。
仕事をあらかたどうにかこなしておかないと、休むに休めない。
そんなこんなで早めに出社して仕事はじめ。
眠い。
確実にバスも電車も人が増えてる。
ほぼ寝てた。
会社着くなり黙々とルーチンこなす。
午後一で校正作業。
パンフ3冊。
うち1冊に途中から集中。
赤、赤、赤。
夕方になると本当頭が固くなる。
しんどい。
定時を過ぎてようやく締め切りだったデータがところどころ偉い人たちから集まってきて、それをひとまとめにしているだけで、また残業。
二校目。
およそ20ページまでは見直して、あと40ページ。
せめてあと10ページと思っていたけどこれ以上はミスが増える。
なので、今日は帰ることにした。
明日、いよいよ高校生になる二女。
なんとなく中学の卒業で肩の荷が軽くなって。
高校生になる彼女の幸先が心配ではあるけど、できるだけ見守っていたい。
せめて、背中を押してやることはしてあげたい。
うまくいってもいかなくても、転んでも泣いてもいい。
ちゃんと起き上がれる強さ、ありがとうと感謝、ごめんなさい。
これをしっかりできればいい。
パパは君が成長してくれて、大人になろうとしていることが嬉しいんだよ。
明日は家を出る時間もバラバラになるけど、ちゃんと見てるから。
安心して、前にすすんでほしい。
さて、明日に備えようか。