No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

出鼻挫かれる

よく眠れた気がする。

目覚めは夜明け。

まだ早いと二度寝

ふたたび起きてみると倦怠感がやや残る。

そして、昨日のような発熱を思わせる汗だくもなく。

漢方薬の効果だろうかとふと思う。

寒い。

 

朝一で病院へ行く。

やたら混んでいるのはいつもどおり。

書類の引き取りだけなのに1時間待たされる。

 

そして呼び出されてみて。

この書類じゃダメだといわれる。

えええ...それなら書く前に電話くれるなりしてくれよ...。

で、書き直しなのでまた2週間後来てくださいとか。

えええ...自分ここに今日何しに来たのよ?

 

で、結果。

訂正印で今日直してもらって持ち帰れないか交渉する。

ここでさらに30分待機。

ようやく渋い顔されて文句さんざん言われて書類もらう。

この訂正印だらけの書類で会社と組合が認めてくれればいいんだけどなあ。

これで午前中が病院でほぼ終わる。

 

帰宅して。

9月分の傷病手当が入金されたとハガキが来ていた。

もっと時間かかると思っていたので助かる。

とりあえず軽く食事をとって。

アイロンがけして、疲れたので少し休憩。

 

午後は二女の病院へ付き添い。

そして食料の買い出しへ行く。

途中銀行へ引き下ろしと振込も。

やること多くて泣けてくる。

 

今日は駅近くの人がいつもより多い。

二女に聞いたら隣町でお祭りがあるとか。

それでか。

 

病院にて。

予約時間前に到着しているにもかかわらず。

20分待って診察。

薬が変わる旨を聞く。

副作用についても説明を受ける。

次回もまた二週間後。

ただ、夕方しか予約できずで萎える。

 

薬をもらって二女の買い物に付き合って。

ようやく食料の買い出し。

ずっとここから歩きっぱなし。

疲れた。

なのに、行きつけのスーパーだけでは足りず。

ドラッグストアへ足を伸ばす。

怠い。

何だかんだでもう陽が落ちていて。

気づいたら外はもう真っ暗になっていた。

 

昨日も病院へ行っていたので、家で心身を休ませる時間が少ない。

明日は歯医者がある。

もう外へ出かけたくない。

 

一日ずっと休むって、そんな時間がほしいのに。

休職中も、後半は運動のためと外へ出かける時間を設けていたから。

何となくそんな気持ちは持つだけ無駄なような気がしてきた。

パワーシフトして合間とかできる時に休むしかないのかな、と。

 

そんなこんなで帰宅して。

晩飯を食べて。

遠くに花火の音が聞こえるって言ってた。

自分には何も聞こえない。

低音はまったくというほど聞こえない。

そうか、花火の音すらダメになってんだなって。

 

それと、以前から気になっていたことをここに記しておく。

歳のせいなのか、疲れなのか、コロナ後遺症のせいなのか。

原因はどうなのかなんてわからない。

記憶が飛ぶ。

〇〇をしようとして、ポンっと〇〇が抜ける。

思い出せるうちはまだいい。

これが何だったかすら思い出せないことが増えてきた。

 

認知症、とは思いたくない。

だけど、これが日常生活に支障が出るレベルにならないといいなって思う。

気力の低下、記憶の維持が難しくなってきている気がする。

怖さもある。

ただ、どうにもならないことを思い悩んでも仕方なし。

今月末の大学病院での検査時に話してみようとは思っている。

この後遺症認定されてからというもの、記憶が飛ぶのが頻繁だからだ。

 

ようやく今日が終わる。

本当、朝からずっと動きっぱなし。

疲れた。

明日の歯医者のためにも今日をゆったり過ごそう。