No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

寝て、起きて

気温差がそうさせるのか。

倦怠感がとにかく酷い。

これといった特別な予定がないため寝て過ごしたけど。

昨夜は起きていられなくて22時には寝て。

早朝目覚めるも倦怠感きつくて。

おまけに悪夢で。

財布なくす夢をみた。

その後どうなるのか気になってまた寝て。

財布を見つけるも現金が全部なくなっていて。

それでも財布だけでも見つかってよかったって夢。

 

昼過ぎに起きて。

軋む身体を引きずって食事を摂って。

就活して。

さすがに求人増えていなくてヘコみ気味。

 

そんな折に友人からLINE来て。

しんどいなら吐き出しな、と。

この友人は前職で一緒だった。

そして、企業買収の際に同じように退職して。

彼は若いこともあって、早々に大手企業へ転職も決めて。

日を追うごとにその重い課題に頭を悩ませていたようだ。

今はジョブローテーションでまったく経験のない業務をこなしているが。

正直、いろいろ疑問はあるようで。

かなり苦しい思いをしているらしい。

人事へ部署戻してもらうことはできないか相談してみては?とか。

生きることを仕事で一杯にしない方がいいこと。

どうしても辛いようなら、飯が食べられればそれでいいと思うから。

転職するのも手だと思うこと。

その辺をアドバイスした。

 

50過ぎのおじさんは、やりたい仕事にも就けず。

書類が通るのも本当稀で。

もうそろそろ失業保険も終わりに近づいていて。

もうそろそろ自分のやりたくない仕事、できる仕事にシフトしないといけなくて。

そんなこともあるけど、仕事よりもプライベートに重きを置きたい。

むしろ、仕事で心身をやられて壊すくらいなら。

興味のないことでも仕事して飯が食えればそれでいいだろう、と。

正直、そんな気持ちしか残らなくなってきている最近。

もう、いいかなって。

そりゃ、これまで積み重ねてきた経験のある仕事に就きたいの山々で。

でも、書類すら通らない現実があるならもう諦めるタイミングに来ているのだろう。

5月中頃までは今のまま粘るにしても。

そこから先は、もうそんなことを言ってられない。

ついにそこまで来てしまったんだ。

 

自分の人生において、清掃、ドライバー、ルート、製造。

その辺の需要のあるところで、家から近くて生活できる賃金があれば。

もうそれでいいだろう。

休みがちゃんとあって、働いて賃金がもらえるならそれでもういい。

もう、心をこれ以上疲弊させたくないのもある。

どこかでもう働きたい。

それだけなのに、生きづらい世の中だ。

 

今日もできることはした。

明日もできることをしよう。

それでいい。