No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

いつまで

二女は今日も学校を休んだ。

気持ちが不安定なまま、眠気が酷い、倦怠感。

この辺が理由らしい。

 

昼過ぎに起きてきて。

かかりつけ医に一度連絡。

昨夜の状態に対して、家族はどのように対処したらいいか。

この辺を聞きたくて。

結果、見守り。

これだけ。

いやもうね、何のアドバイスにもなってねえ。

家族の抑制が効かなくなったら連れてきてくれって。

その時点で病院へ連れて行くのって困難じゃないか?

もうダメだって思った。

今日も二女が寝付くまで傍で寄り添っていないといけないのか。

そう思うとしんどい。

 

明日は送迎してやろうと思っている。

これで行けないならそれでもう仕方ないし。

 

今日来るはず、だったかもしれない先週面接受けた企業から連絡はなかった。

落ちたかもなあ。

気長に待つほかないんだけど、まあ期待を持たないように待つほかないだろう。

運とか縁ってあるから。

どこかでまた繋がると嬉しい。

今回のところもまだわからないし。

 

今日もそんな感じ。

明日は二女を連れて婦人科。

これも効果が見込めるかわからないけど、何か方法があれば頼りたい。

今はそれしかない。

 

何というか、二女はメンタル云々ってよりも。

幼い。

幼児かってくらい幼い。

とても17歳の子と思えないくらい幼い。

考え方も子どもそのものだし。

感情の抑制もできない。

何でも自分一番なのはいいけど。

そのために家族が犠牲になっている自覚がなさ過ぎる。

病気っていわれても、その点は性格なんじゃないのかと。

正直うんざりする。

見捨てられるものならとっくに見捨てている。

ただ、本当に見捨てるべきところに来ているのではないだろうか。

最近特にそれを感じる。

家族が甘えさせているところもあるだろうし。

二女もそれに乗っかっているところもあるだろう。

どこかでその終わりを突きつけないといけないように思う。

 

できれば、ね。

高校卒業。

就職。

そこまでは面倒をみてやりたい。

できることの限界として。

その後は知ったこっちゃない。

正直、野垂れ死のうが、何しようが。

そのくらい疲弊している。

それか、過剰摂取による入院。

精神病院への入院。

これでもう終わりだろう。

これ以上は何もしてやれない。

自業自得であることを認識してもらうほかない。

それが二女にとって厳しい現実であっても。

もう否めない。

 

とりあえずまだ今日は続く。

傍に居てやって、二女が大人しくまた眠りについてくれるまで。

安心はできない。

もう、たぶん安心なんてできないんだ。

だからこそ、ため息がデフォルトになっている。

哀しい現実。

 

いずれにしても、どこかで折り合いをつけたい。

うん、それでいい。