No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

夏のような暑さ

昨日は本当暑かった。

とは言え、店内や電車の中はエアコンが寒過ぎて辛い。

体温調節の難しい季節になったと痛感。

 

かねてからの約束通り、以前の会社の繋がりで例の知人と会った。

二人で飲むのは初めてだったけれど、案外普通に話せる感じだった。

今、そしてこれからについて。

自分が懸念としていること、営業の「え」も知らない自分に営業が勤まるのかという不安。OJTや付き添いを数日でいいからお願いして、クロージングまでを学びたいと話したけれど、それは正直難しいと言われた。これだとやはり今のところにいるのと何ら変わらない状態になってしまうので、聞きながら無理だなあと思った。

 

ウェブサイトの制作やパンフレットの制作、運用などはお手の物だけれど、やったことのないことに今またチャレンジするのはどうなのだろうと。

 

月に最低でも1件情報と成約まで持って行けるようなノウハウは教えるとは言われたけれど、座学する暇を最初に取れないと言われているのにどうするの?とも思った。

 

もちろん、悪いことばかりではなくて、休日や仕事のスタンスみたいなもの、気心知れた仲間たちと働くことは、これまでのような針のむしろにいるようなことではないので安心できる。と言うか、ほぼそれぞれが住むエリアから毎日回って事務所のあるエリアまで通うことになるって言われた。

 

きっとやってやれないこともないんだろうけれど、やりたいか?と問われると正直疑問ではある。幸い業界の知識だけはあるから、そういった意味では不安はない。問題はスタートアップとなること。その同業他社もたくさんあるということ。そして、自分が営業という職種初心者だということ。最後に、給料。こればかりは否めないところだということ。

 

毎日朝が異様に早いのもあって、夜が深まると眠気が酷くて。

帰りのバスの時間もあったので、手短に話しをして帰宅。

じっくり検討してくれって、何も6月早々から合流しなくてもいいとも言われたけれど、んー。こればかりはなあ。

 

正直、転職(就職)活動を再開してまだ日も浅く、どこまで今回また面接にたどり着けるのかもわからず、手札のジョーカーとして持っていたい気もする。いろいろ悩ましいけれど、年齢的な部分で弾かれてしまうことが多いことから、今回の転職(就職)活動においてリミットは考えている。このリミットから溢れてしまわないように次を決めないといけないことには、貯金が枯渇してしまうのでどうにかしないといけないからだ。

 

とりあえず来週、一度保留の回答を出そうと思う。

少なくとも6月中まで引っ張れるようなら引っ張りたいと。

その上で、転職(就職)活動をやれるだけやって成果を挙げられるようにしたい。

いずれにせよ、彼らの誠意に答えるためにも何らかのバックアップはしていきたいから、できれば自分のやれることで応えたい気持ちもある。

 

一夜明けて、よりその気持ちは強くなった。

今日も本当暑かった。

疲れなのか、午前中に家事をあらかた終わらせて午後から買い出しへ出かけたけれど夕方に気づいたらうとうとしていた。

 

残り5勤務(予定)

カウントダウン。

 

5件の応募から、まだ面接の連絡はない。

かれこれ一週間経過。

どこか引っかかっていてほしいものだ。

いずれにせよ、今の会社は残り5日で終わる。

少し休んで、少しずつまた応募件数を増やしていくしかないけれど、気持ちの焦りを落ち着かせてやっていかないと何度も転んでしまいそうで怖い。

もうこんなことの繰り返しはごめんだ。

次こそは..と思いたい。