第一志望の会社から二次選考のお知らせが届いた。
ここはあやふやだったからよくわからなかったのだけれど、どうも筆記試験(ウェブ)が二次選考になるらしい。ここでまたふるい落としになる模様。
明日、時間はわからないけれどURLが送られてくるので、対策もなく挑むしかない。正直SPIとかその手の問題だったらきっついなあ...受かる気がしない。とは言えやるしかないので、明日のメールを待つしかない。
で、今日の午後。
二女と母親の面会があった。
かねてから今日と決めていたから、二女は嬉しそうだった。
長女は明日もまだ学年末テストの兼ね合いもあるから、お留守番。
夕方、お迎えに来てコールがあったので二女を迎えに行く。
遅くなった誕生日プレゼントを買ってもらったと、嬉しそうに笑っていた。
天気のせいなのか、自分はちょっとだるい。
体調がしんどいって言い方が正解かもしれない。
体力ないなあ..って感じる。
これが歳なのか、寝てないせいなのかわからないけれど、いずれにせよきっつい。
そう言えば久しぶりに映画を観た。
「蜘蛛の巣を払う女」をレンタルしてきた。
本シリーズの4作目ということもあって期待して観ていたんだけれど、思っていたより大味で肩透かしであったのが残念。
そもそも「ドラゴンタトゥーの女」はルーニー・マーラーとダニエル・クレイグで有名だけれど、自分は元祖の「ミレニアム」シリーズの方が好きだったりする。
これが1作目のトレイラー。
これが2作目と3作目のトレイラー。
ミカエルはダニエル・クレイグでは格好良すぎるように思う。
このミレニアムは役者のチョイスも良く、全部通して観ると10時間弱になる。
割とあれ?って思うシーンもあるけれど、映画ほど大味な感じにならずいい雰囲気がある。これらを過去に観ていただけに、4作目を観て...んーーーーとなった。そもそも原作者がお亡くなりになっていて、4作目は別の作品と割り切って観た方がいいのかもしれない。正直、リスベットは誰が演じてもそれっぽい感じがして、それぞれの作品において良い味が出ている。
結局4作目を観て、ついミレニアムの1~3を一気観したけれど。
ミレニアムシリーズは本当いいわあ。
懐かしいついでに。
FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE をやり始めた。
これSteamで2年前に購入してずっと寝かせたいたんだ。
オリジナルはPS2で割と終盤までやり込んでいて、途中で放り投げていた。
そう、あの頃。
二女が生まれて、以前の長年勤めたあの会社に入ったばかりの頃だった。
毎日ががむしゃらで、その3年後には離婚が待っていた。
だんだんとゲームからも足が遠のいた。
そんな時だった。
今ようやく、あの頃を受け入れられるようになった気がしている。
だからこそ、この作品をもう一度やってみたいと思う。
今は家事の隙間時間に、少しずつプレイしている。
明日は筆記試験。
本っ当に自信がまるでないんだけれど、ぶっつけ本番やれるだけやるしかない。
今日はリラックスして床に就こう。
相変わらず寝られないけれど。
うたた寝だけで、この約1ヶ月を過ごしているけれど。
そろそろ熟睡したい。