No Limits No Control

日常、想いをただ綴る

二度目の自宅療養期間最終日

いつものように重い。

倦怠感は変わらない。

ただ、先週より楽になった気はする。

頭痛は今のところない。

 

朝、祖母から聞いた。

二女、また夜中に家を抜け出す。

小一時間いなくなっていたとか。

そして、学校の保険医から今日は学校へ来るようにいわれたから行くって。

本当は学校行きたくないって。

連絡をとって、今日はまっすぐ帰ってくるように二女へLINEする。

話が聞きたい。

 

昼頃、二女から返信。

まっすぐ帰ると。

何時になるのかわからないけど、しっかり聞きたい。

学校、無理して行かないでいい。

AOで受験したいから休みたくないのは理解できる。

でも、そんなに辛いなら無理してほしくない。

 

上司にも連絡する。

明日から復帰の旨。

ただ、正直に倦怠感は続いていると伝えておいた。

無理はしないでいい。

引け目とか感じないでいい。

そう返信が来た。

 

夕方、二女が帰宅する。

話す。

聞く。

深夜の徘徊について。

警察の職務質問、レイプ、誘拐、危険が伴うことはやめてほしいと。

自立して社会生活しているならまだわかる。

女の子であること、ただでさえそれが心配だと。

しかし、彼女がは理解してくれたものの。

ゼロにするのは難しいと。

それは、自分独りで過ごしたい時に家では独りになれないからだ、と。

今後、自分が夜に寝ていても起こしてもらって付き添うことも約束した。

 

言葉にならない不安、焦燥。

それらが自傷行為や徘徊につながっているらしい。

二女の不安や焦燥をどうしたら和らげられるんだろうか。

悩ましい。

 

話を終えて、散歩に行きたいというので時間制限をつけてリリース。

無事に戻ってきてくれることを願う。

 

今日は食欲がない。

水分だけはとってるけど、空腹になっても食べたくない。

ストレスだよなあ。

職場だけじゃない、家でも二女のことで悩ましいことも。

こんないろいろ抱えて仕事をこなせるんだろうか。

これも今の自分の不安につながっている。

 

ただ、明日に向けてしっかり休まないと。

無理なら無理で。

その時に考えればいい。

もう無理はしなって決めたから。

 

正直、熱っぽくもある。

平熱より1度高い。

吐き気もする。

空腹はあるものの食欲がないのも変わらず続く。

気怠いのもとれない。

 

点耳薬を投与しつつ、横になると寝てしまう。

何度も抗って動悸がひどい。

夜こんなので眠れるんだろうか。

 

クビならクビでいろいろ諦めがつく。

部署異動ならその方が気楽でいい。

どうなるのかわからないけど、明日無事に過ごせることを願うばかり。

 

どうして、いつもこんなにトラブルが続くんだろう。

平穏でありたい。

それだけなのに。

人生難しい。